習志野駐屯地夏まつり2025――この日を楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。
今年も開催が決まり、公式発表では8月2日(土)、午後1時から夜9時までたっぷりと楽しめるスケジュールになっています。
特に家族連れや子どもたちに人気のイベントが満載!
そのなかでも「お化け屋敷」は、毎年話題沸騰の名物アトラクション。
この記事では、実際に訪れる家族・ママ目線で、相撲・和太鼓・穴場スポットまで徹底的にレポートします。
2025年もやっぱり「お化け屋敷」が凄い!
習志野駐屯地の夏まつり最大の注目、といえば「自衛隊員が本気で演出するお化け屋敷」です。
一般的なお祭りのお化け屋敷とは一味違い、軍用テントや特殊な設備を駆使して、リアルな恐怖とスリルを体験できるんです。
噂では「泣き叫ぶ子ども続出」「意外と大人の方が怖がる」なんてことも!
毎年長蛇の列ができるほどの人気で、そのドキドキ体験は思い出に残ること間違いなしです。

お化け屋敷、今年も大行列かな?子どもより親の方が怖がっちゃうかも…!
体験型イベントが本当に充実!アスレチックや装備試着も
駐屯地の広大な敷地を活かしたアスレチックや、隊員の方が案内してくれる自衛隊車両の体験試乗、落下傘装着体験など――。
普段はなかなかできない体験型イベントが盛りだくさんなので、子どもたちはエネルギー全開!
イベントへの安全配慮もばっちりで、年齢に合わせて楽しめる工夫がされています。

アスレチックで元気いっぱい遊んで、珍しい車両も見られるから子どもは大興奮!
夏まつり名物!隊員相撲と和太鼓
和の雰囲気を感じられる催しも忘れずに!
「隊員相撲」は、逞しい隊員さんたちが本気で取り組む名物イベント。
大人も子どもも思わず応援に熱が入ります。
そして、和太鼓の演奏も迫力満点。
会場全体に響きわたる音色に、自然と身体もリズムを刻んでしまうはずです。

隊員さんの相撲や迫力の和太鼓、夏祭りらしさ満点で感動!
夜まで楽しめる!盆踊りや屋台グルメ
夏まつりといえば忘れちゃいけないのが、屋台グルメ!
焼きそば、かき氷、唐揚げや地元ならではのお店など、バラエティ豊かでどれを選ぶか迷ってしまいそう。
夕方からは会場の中心で盆踊りが始まります。
自然と踊りの輪に吸い込まれて、老若男女みんなで夏の夜を満喫できます。

屋台の誘惑が止まらない…家族で食べ歩きも楽しい!
穴場スポット:空挺館&混雑を避けるワザ
せっかく駐屯地の内部に入るなら、「空挺館」を見学しないともったいない!
普段は非公開の自衛隊資料館で、実際の装備やパネル展示は子どもにも大人にも大人気。
さらに、夕方から混みやすい花火観覧エリアには、少し早めの場所取りがポイント。
正面エリア以外にも、レジャーシートを敷ける広場や木陰もあり、ゆったり過ごしたいファミリーにはおすすめです。

早めの空挺館見学&花火スポット確保で、快適に動けるのがコツ!
フィナーレは圧巻の約850発花火!アクセスも案内
夜7時50分から花火の打ち上げが始まり、約30分かけて850発もの花火が駐屯地の夜空を彩ります。
会場は打ち上げ場所の真下に近いので、迫力と美しさが段違い!
公共交通機関なら、最寄りの薬園台駅・北習志野駅から徒歩でアクセス可能ですが、会場周辺は夜になると混雑が激しいので、帰りの時間配分にご注意を。

花火はとにかく迫力満点!子どもの目がキラキラ☆帰りは駅の混雑に注意です
まとめ:家族で一日じゅう堪能できる特別な夏
習志野駐屯地夏まつりは、普段は入れない特別な場所で、親子そろって非日常体験ができます。
暑い日差しのなかでも、広い敷地とたっぷりのイベントで、時間が経つのを忘れるほど。
今年の夏は、ぜひ家族皆で思い出づくりに出かけてみませんか?

一日中たっぷり楽しめるから、夏休みの思い出作にもぴったり!
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