旭川にも本格的な夏がやってきましたね。
家族や友達と一緒に、夜空いっぱいに広がる花火を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか
毎年多くの人が訪れる「旭川花火大会」。
2025年はどんな見どころや楽しみ方があるのか、混雑を避けるおすすめの穴場スポット、気になる屋台の出店場所など、気になる情報をまとめてご紹介します。
今年の夏は、思い出に残る素敵な花火の夜を過ごしましょう♪
旭川花火大会2025年開催日程・アクセス
2025年の旭川花火大会(第73回道新納涼花火大会)は、2025年7月31日(木)に開催予定です。
花火の打ち上げ時間は19:45~(約50分間)、荒天の場合は翌日8月1日(金)に順延となります。
開催場所は、旭川市の中心を流れる石狩川河畔(旭橋~新橋間)。
最寄りのJR旭川駅からは、旭川電気軌道バス(5番、6番など)で「常磐公園前」下車徒歩5分。
駐車場はありませんので、公共交通機関でのアクセスが推奨されています。

今年の花火大会も石狩川河畔で開催なんだね~電車とバスで行くのがラクそう!
どれくらいの花火が打ち上がる?~見どころと演出~
2025年の旭川花火大会の打ち上げ予定数は約4,000発!
道内屈指の本格花火大会として知られ、3部構成(オープニングファンタジー・デラックスショー・グランドフィナーレ)でテンポよく様々なスターマインや創作花火が夜空を彩ります。
音楽や照明を駆使した演出もあり、例年12万人を超える来場者で盛り上がります。

約4,000発も打ち上がるから見応えバッチリ!ファミリーで盛り上がれそう♪
穴場スポットでゆったり鑑賞!
会場は大変混雑するので、ゆっくり場所取りしたい方や小さなお子さん連れの方は、地元民がすすめる“穴場スポット”も要チェック!
- 金星橋上流右岸広場(花咲町1丁目):広い芝生でシートを広げて観覧できる。
- 金星公園(東3条6丁目2):会場より少し離れているけど比較的空いていて、のんびり鑑賞向き。
- 旭西広場野球場、西側の河川敷:新橋寄りは比較的人が少ない。
- 緑橋通沿いの堤防:アクセス良く混雑控えめ。
- サンロク街裏手の高台:花火全体を俯瞰で見られる遠景スポット。
- 永山新川緑地、ふれあい広場あさひかわ:混雑ゼロ級の静かな環境でゆったり派にも。

穴場スポットなら小さい子連れでもゆったり楽しめそうで嬉しい!
屋台や出店の場所はここ!
花火大会当日、石狩川河畔の会場周辺には大がかりな屋台エリアは設けられない見込みです。
ですが、旭川夏まつり期間中はサンロク街周辺を中心に100店舗以上の飲食屋台が並ぶ「大雪さんろくまつり」やご当地グルメイベントも開催されます。
旭川名物ラーメンや地元ならではのグルメが楽しめますよ。
また、旭橋たもとの飲食店「ココケッコウ」などでは、店舗前で限定屋台を出すお店もあり、唐揚げや焼き鳥・飲み物などが販売予定です。

会場周辺の屋台は少なめだけど、サンロク街のグルメ祭りもハシゴしたいなぁ!
旭川花火大会の楽しみ方・持ち物チェック
- 【必須】レジャーシート・虫よけ・ウェットティッシュ・ゴミ袋
- 小さいお子さん用には予備の着替えや羽織りもの
- トイレは会場周辺の公園トイレや仮設トイレを利用
- 早めに場所取りして、混雑を避けて帰路は分散がおすすめ!
特に河川敷などは夜になると冷えるので、上着も準備すると安心。
人気の穴場スポットは夕方でも場所取り可能ですが、やはり早めの到着が安心です。

持ち物準備は念入りに!夜は冷えるから羽織るもの忘れずに持っていこう♪
体験ポイント&Q&A
- 会場内に有料観覧席は「基本無し」ですが、飲食店の特設有料席(要予約)がある場合も。
- 車での来場は推奨されていません。周辺に駐車場もなし。
- 雨天決行ですが、荒天時は翌日に延期の場合もあるので公式情報を事前に確認。

車で行けないから電車&バスが正解!天候も直前まで要チェックだね~
まとめ|旭川の夏の大イベントで思い出作ろう!
旭川花火大会は夏休みの始まりにもピッタリ。
大迫力の4,000発を、家族でワクワク見上げるのもよし、グルメ祭りで食べ歩きもよし、みんなで楽しい夏の一夜を満喫しましょう!

花火とグルメ、どっちも満喫して最高の夏の思い出になるはず!
\駐車場は?どこに停められる?こちらもチェック!/
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