夏の夜空を彩る江戸川区花火大会、2025年は記念すべき第50回!
今年も家族や友人と一緒に、あの大迫力の花火を満喫したいですよね。
今回は「江戸川区花火大会2025」の打ち上げ場所や最寄り駅、アクセス方法について、最新情報をたっぷりご紹介します。
江戸川区花火大会2025の開催概要
2025年の江戸川区花火大会は、8月2日(土)に開催されます。
打ち上げ時間は19:15~20:20の予定で、約1万4,000発もの花火が夜空を豪華に彩ります。
会場は例年通り、江戸川河川敷(都立篠崎公園先)。
都内屈指のスケールを誇るこの花火大会は、東京都江戸川区と千葉県市川市の両岸で同時開催されるのが特徴。
河川敷ならではの開放感と、視界いっぱいに広がる花火が魅力です。

今年は50回記念!例年以上の盛り上がりに期待大です♪
打ち上げ場所の詳細と観覧エリア
打ち上げ場所は「東京都江戸川区上篠崎1丁目25番地先(都立篠崎公園先)・江戸川河川敷」。
広い河川敷が観覧エリアとなり、好きな場所でゆったりと花火を楽しめます。
また、江戸川を挟んで千葉県市川市側でも同時開催されているので、対岸の市川市側(大洲防災公園周辺)からも観覧可能。
どちらの会場も視界が開けていて、花火がよく見える人気スポットです。

河川敷はとにかく広い!早めに行ってお気に入りの場所を確保したいな
最寄り駅とアクセス方法
【江戸川区側(東京都側)】
- 都営新宿線「篠崎駅」徒歩約15分(メインアクセス駅)
- 都営新宿線「瑞江駅」徒歩約30~45分(混雑回避ルート)
- JR総武線「小岩駅」徒歩約25~30分(北側からのアクセス)
- 京成電鉄「京成江戸川駅」徒歩約25分
【市川市側(千葉県側)】
- JR総武線「市川駅」徒歩約15分
- JR総武線「本八幡駅」徒歩約30分
- 京成線「国府台駅」徒歩約20分
- 東京メトロ東西線「妙典駅」「原木中山駅」徒歩約17分4
大会当日は交通規制が実施されるため、車での来場はできません。
必ず公共交通機関を利用しましょう。

篠崎駅は大混雑必至!ちょっと歩くけど瑞江駅や小岩駅を使うのもアリかも
混雑を避けるためのコツ
例年、江戸川区側だけで約90万人以上が訪れる大人気イベント。
特に篠崎駅は行きも帰りも大混雑します。
快適に花火を楽しむためには、16時~17時頃までに現地入りするのが理想。
少し早めの行動が混雑回避のポイントです。
また、駅によっては混雑のピークがずれるので、帰りは小岩駅や瑞江駅など、複数のルートを確保しておくと安心です。

子ども連れは特に早めの現地入り&帰りの駅分散が安心!
会場周辺のおすすめ穴場スポット
メイン会場はどうしても混雑しますが、少し離れた場所なら比較的ゆったり花火を楽しめます。
- 篠崎ポニーランド付近
- 江戸川ラインゴルフ場周辺
- 鹿骨新橋周辺の土手(江戸川区南部)
- 篠崎公園B地区(A地区より混雑少なめ)
市川市側や国府台駅付近の河川敷も、混雑を避けたい方におすすめ。
どのスポットも視界が開けていて、迫力ある花火が楽しめます。

穴場スポットなら、レジャーシートを広げてのんびり鑑賞できそう!
有料席・屋台・トイレ情報
有料観覧席も用意されていて、1人2,000円~(予定)で販売されます。
江戸川区在住の方限定の先行販売は5月下旬頃、一般販売は6月中旬からスタート予定。
屋台も多数出店予定なので、グルメも楽しみのひとつ。トイレは仮設が設置されますが、混雑時は並ぶことも多いので、早めの利用がおすすめです。

有料席なら場所取り不要!屋台グルメも楽しみたい~
まとめ:事前準備で快適な花火大会を!
江戸川区花火大会2025は、都内最大級のスケールと美しい演出で、毎年多くの観客を魅了しています。
打ち上げ場所や最寄り駅、アクセス方法を事前にチェックしておけば、当日はより快適に花火を楽しめるはず。
「少し早めの行動」と「柔軟な移動ルートの確保」が、混雑回避のカギ。浴衣を着て夏の風情を感じながら、大切な人と特別な時間を過ごしてくださいね。

事前準備バッチリで、家族みんなで最高の夏の思い出を作ろう!
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