鎌倉がいちばん華やぐ季節がやってきますね。
今年2025年の鎌倉花火大会の屋台情報を、家族でめいっぱい楽しみ尽くすために、細かくリサーチしてみました。
「どこにどんな屋台が出るの?」「何時から営業してるの?」そんな疑問をまとめて解決!
小さな子連れでも安心して回れるヒントや、混雑を避ける裏技も交えてご紹介します。
屋台の場所はここ!海沿い~駅チカまで満喫
鎌倉花火大会の屋台は、毎年5つのメインエリアに広がって出店されます。
屋台がズラリと並ぶ風景は、まさに夏祭りそのもの。
主なエリアは次の通りです。
- 由比ヶ浜海岸
- 材木座海岸
- 鎌倉海浜公園周辺
- 若宮大路沿い
- 由比ヶ浜駅から海岸までの導線
特に花火会場に近い由比ヶ浜・材木座周辺は、屋台の数も雰囲気も抜群!
それぞれの場所で並ぶグルメや遊び系の屋台も少しずつ異なります。

由比ヶ浜と材木座が特に人気って覚えておくと便利!
営業開始は何時から?早い屋台は午後2時から
「屋台って夕方にならないと開かないの?」…実は早いお店は14時頃から営業スタートしています。
駅近の若宮大路や鎌倉駅周辺では、昼下がりから既に食べ歩きを楽しむ人たちの姿もチラホラ。
- 若宮大路・駅周辺:14:00ごろ~
- 由比ヶ浜海岸:15:00ごろ~
- 材木座海岸:16:00ごろ~
エリアによって、屋台の開店時間には差があるので、「とにかく混まないうちに…」と考えるなら駅近プレスタートがとってもおすすめ。

思ったより早くから営業してる屋台もあるから、早めに行っても楽しめちゃう!
屋台の時間は何時まで?花火の後も楽しめる
屋台のクローズ時間も気になるところ。
基本的には花火の終了(20:10ごろ)と同時に片付けがはじまり、その後20:30~21:00ごろまで営業しているケースが多いです。
- 由比ヶ浜海岸:~21:00ごろ
- 材木座海岸:~20:30ごろ
- 若宮大路・駅周辺:~22:00ごろ(※ただし日によっては早め撤収も)
駅近や繁華街周辺の屋台は交通整理によって延長営業することも。
逆に海岸エリアは、花火が終わると一気に撤去が進みます。

花火の余韻を味わいながら夜店をぷらっとのんびり回るのも良き!
鎌倉の屋台グルメはココが必見!
鎌倉の花火大会といえば、屋台グルメの豊富さ!
たこ焼きや焼きそばなど定番はもちろん、ここならではのご当地メニューにも注目です。
- 生しらす丼
- けんちん汁
- サバコロッケ
- 湘南しらすたこ焼き
- 鎌倉ビール
- クラフトサイダー
地元の味を屋台でカジュアルに味わえるのは、鎌倉ならでは。
どこに並ぶか迷ったら、ご当地系を優先するのが◎です。

生しらす丼やサバコロッケは鎌倉らしさ満点!来たらぜったい食べたい…!
いつが混む?混雑回避のコツ
毎年大人気の鎌倉花火大会。
16時以降になると急激に人出が増え、17時には大行列…というのがお決まりのパターンです。
ここで混雑を避けるポイントをいくつか。
- 屋台グルメ目当てなら16時前の利用がベスト
- 駅周辺で先に軽食を確保→海辺で観覧がおすすめ
- トイレ混雑も要注意。小さいお子さん連れは特に計画的に!
- 持ち帰りパックやワンタッチテントなど、ちょっとした便利グッズでスムーズになることも。

17時前を狙って動けば、屋台も花火もゆったり堪能できるよ!
屋台を小さな子どもと安心して回るためのヒント
花火や屋台を満喫したいけど、小さい子がいると慣れない場所は心配…という方も多いはず。
そんなときは次のポイントを参考にしてみてください。
- 営業開始直後ならベビーカーも自転車も動きやすい
- 鎌倉海浜公園は、芝生スペースで休憩もしやすい穴場
- メイン導線(鎌倉駅~由比ヶ浜方面)はピーク時屋台も人も密集するので慎重に
- 小腹を満たすミニグルメでちょこちょこ休憩、「並ぶのはパパ担当」作戦もおすすめ!

屋台デビューは15時台がゆったり。公園の芝生でピクニック気分も最高!
花火大会ならではの注意点&持ち物チェック
楽しいお祭りには細やかな準備も肝心。
特に夜になると気温差もあり、海風対策や突然の雨にも備えて…
- 羽織ものやレジャーシート
- ウェットティッシュやゴミ袋
- 冷たい飲み物や保冷バッグ
- 現金(屋台はキャッシュのみが多いです!)
また、屋台から直接花火がよく見える場所はとても人気なので、良い席を確保するなら早めの行動が必要です。

屋台グルメはキャッシュオンが基本!小銭多めで行くと安心だよ
雨天時や台風時の屋台営業は?
花火大会自体が悪天候で中止になる場合、屋台の営業も中止または大幅な変更が発生します。
公式発表やX(旧Twitter)などで当日の朝~昼に最新情報をチェックしましょう。

天気が心配なときは公式SNS&サイトのチェックを忘れずに!
まとめ
鎌倉花火大会の屋台は、駅近の若宮大路エリアは早い時間から夜遅くまで、海岸の由比ヶ浜や材木座は夕方~夜9時ごろまでが基本。
16時台までに回り始めると混雑もグッと和らぎます。
ご当地グルメや絶景の海、懐かしいお祭りの雰囲気を家族や友人と存分に楽しんでください!

鎌倉の花火&屋台、今年もいい思い出つくりましょう!
コメント