関門海峡花火大会2025雨天時は中止?延期あるか予備日,有料席ﾁｹｯﾄの払い戻しについて調査

毎年夏の恒例イベントとなっている関門海峡花火大会。

今年は2025年8月13日（水）に開催予定ですね。

両岸から約18,000発もの花火が打ち上がり、全国でも屈指の規模を誇ります。

でも、気になるのは「雨が降ったらどうなるんだろう？」というポイント。

そこで今回は、関門海峡花火大会2025は雨天時は中止なのか?延期があるか？予備日など気になる情報を調査しました。

雨でも決行？関門海峡花火大会の基本ルール

関門海峡花火大会は、基本的に「雨天決行」です。

多少の雨では中止せずに開催されるので、天気予報で小雨マークがついていても心配しすぎなくて大丈夫。

そのため、アウトドア用のレインコートやポンチョを用意しておくのがおすすめ。

傘だと周囲の視界を遮ったり、混雑時には危険もあります。

濡れても大丈夫な靴やタオル、防水対策のグッズをしっかり準備しておくと安心ですね。

＼レインコートの準備はここから／

荒天の場合は中止・延期で予備日はなし

ただし、台風や暴風雨、雷が予測される場合は安全確保のため「中止」となります。

花火を打ち上げるための設備やスタッフの安全も考慮されるので、この判断は厳密です。

残念ながら、関門海峡花火大会には「延期」や「振替日の設定」はありません。

開催が中止されると今年度分はスパッと”なし”になってしまうルールです。

中止かどうかの最終決定はいつ？公式発表の時間に注意

今年はどんな天気になるのか予報を見ながらドキドキ…

でも最終的な開催・中止の判断は「当日の15時ごろ」に公式サイトやSNSなどで発表されるのが通例。

2025年は公式サイトにて、

開催については、当日の正午までに1度、午後2時に最終判断を行い、中止の場合は発表させていただきます。

と、記載があったのでまずは正午ごろに一度確認することをおすすめします。

現地へ向かう前に、必ず関門海峡花火大会公式サイトやSNS（X/Twitter・Facebook）、地元ラジオなどで最新情報をチェックしましょう。

ギリギリまで様子を見て判断されることも多いので、晴れでも雨でも、とにかく情報収集が大切です！

有料席チケットは中止でも払い戻しなし？

せっかく奮発して買った有料観覧席チケット、「中止になったらどうするの？」と思いますよね。

残念ながら関門海峡花火大会では「基本的に払い戻しはありません」と公式で明記されています。

これは自然災害や荒天など主催者のコントロール外の事情による場合、協賛や準備費用の関係もあるためです。

購入時には必ず「規約」を確認して、リスク納得のうえで申し込みましょう。

万が一の備えとして雨用グッズも忘れずに！

当日が天気悪そうなときの準備や情報収集

週間天気予報が怪しいときは事前対策も大事です。

絶対に見逃せないのは「公式サイト」の情報更新。

それに加えて、公式SNSや地元ニュース、ラジオなど幅広くアンテナを立てておきましょう。

傘以外にも、カッパや防水グッズを用意しておくと、たとえ直前に少しお天気が乱れても慌てず対応できます。

夏の夜は気温差があるので羽織物も一枚持っておくと便利！

＼レインコートの準備はここから／

花火が万が一中止になったら？楽しみ方の切り替え

遠方からわざわざ関門まで来る…というご家族なら、「花火だけが目的じゃない！」と気持ちを切り替えるのもあり。

門司港レトロや下関唐戸市場、グルメ・観光スポットも実はすごく充実しています。

花火がもし中止になっても、家族旅行として思い出づくりは十分可能！

駅近くの水族館や夜景スポット巡りもおすすめです。

【まとめ】雨でも開催、荒天は中止＆払い戻しなしルールを忘れずに！

2025年の関門海峡花火大会は「雨天決行・荒天中止・延期なし・払い戻し原則なし」が基本スタイル。

今年もステキな夜空に大輪の花火が咲くことを願って、事前準備や情報収集を徹底し、本番当日はみんなでワクワクしながら花火を待ちましょう！

天気だけはどうしようもないけど、最後まで花火大会を応援したい気持ちも本物。

家族で楽しい夏の思い出づくりができますように。