今年も待ちに待った「勝毎花火大会」。
毎年大賑わいで、家族や友人とわくわくしながら夏の夜空を見上げる方も多いのでは。
でも北海道の夏は意外と雨も多く、「もし雨が降ったらどうなるの？」と心配な方もいるはず。
そこで今回は、雨天時の勝毎花火大会の対応や予備日、雨対策の持ち物や気になる当日の決定時間まで、実体験たっぷりにご紹介します！
雨の日でも安心して楽しみたいから情報は早めに知りたいよね！
雨天時、花火大会はどうなる？
勝毎花火大会は、小雨程度なら決行されますが、強い雨や荒天の場合は延期になる仕組みです。
今年2025年の開催予定日は、8月13日(水)。
もしこの日に荒天となった場合は、翌日8月14日(木)が予備日として設けられています。
また、14日も悪天候なら、さらに8月16日(土)に延期されます。
過去にも天候により延期されたことがあり、「どうなるんだろう」とやきもきした経験、ある方も多いのでは？
ちょっとした雨なら決行されますが、雷や突風など安全に影響があればしっかり順延されます。
予備日が2日もあると、家族の予定調整も助かる！
当日の開催可否はどうやって分かる？
開催の最終決定は、当日朝11時ごろ公式サイトや公式SNSで発表されます。
近くなったら公式ページやX（旧Twitter）、Facebookなどをこまめにチェックしておくと安心です。
ドキドキしながら当日の発表を待つのも、ちょっとした夏のイベント。
子どもたちとも「今日はやるのかな？」なんて相談しつつ、ピクニック気分で準備するのも◎。
朝から公式サイトで最新情報チェックは欠かせない！
雨天決行？それとも傘はNG？
小雨なら実施ですが、できるだけ傘は使わずレインコートを持参しましょう。
打ち上げが始まったら傘の使用は禁止される場合が多く、視界を遮ってしまったり周囲に迷惑をかけてしまうからです。
ポンチョタイプのレインコートや防水バッグ、タオルなどあるととても便利。
また、足元がぬかるむこともあるので、滑り止め付きの靴や長靴もおすすめ。
子どもがいる家庭は予備の着替えやタオルもあると安心です。
みんなでレインコートなら、雨でも盛り上がれる！
延期の時の予定も立てやすい予備日
「花火大会が中止になったらせっかくの旅行が…」と心配する方も多いですが、勝毎花火大会は予備日がしっかりあるのが嬉しいポイント！
突然の天候不良でも翌日やその次に実施されることが多いので、遠方から訪れる場合は旅行日程に余裕を持って調整しておくのがおすすめ。
ただ、予備日も悪天候の際は安全第一でさらに延期（例年はその週の土曜日）となります。
家族のレジャー計画も柔軟に♪
これならせっかくの応募席も無駄にならず安心！
雨の日の花火観覧の必須アイテム
雨でも花火大会をしっかり楽しむために、以下のアイテムを準備すると快適度がグッとアップします！
- レインコート（ポンチョ型が便利）
- 防水シートやレジャーシート
- ビニール袋（荷物やごみ用に多めに）
- タオル・着替え
- 防水性のある靴や長靴
- 雨対策グッズ（帽子、折り畳み傘も移動時に）
この他に、子どもの分の準備も忘れずに♪
レインコート姿で家族写真も意外と楽しいかも！
晴れの日・雨の日どっちもOKなプランを
北海道の天気は前日まで予想が難しいことも。
晴天の準備もしつつ、雨の日用アイテムも用意すれば無敵！
晴れてれば日焼け止め・水分・帽子を、雨なら上記の対策を。
家族それぞれに必要なものをリストアップしておくと当日慌てません。
どちらになっても困らない準備、ママの腕の見せどころ！
公式情報＆会場アクセスも要チェック
延期や中止の詳細は、公式ページや公式SNSで発表されます。
会場周辺は当日非常に混雑するので、時間に余裕を持つと安心です。
車の場合は、会場周辺に駐車場がなく、特設駐車場＆有料シャトルバス利用が推奨されています。
公式サイトのチェックと移動手段は事前にバッチリ！
まとめ：勝毎花火大会2025、雨でも晴れでも楽しむ工夫を
せっかくの花火大会、天気に一喜一憂せず楽しみたいもの。
予備日があることで予定も立てやすく、家族で夏のイベント計画がしやすいのが勝毎花火大会の魅力。
雨の日も準備次第で思い出に残る時間に変えられます。
2025年もどんな天気になるかは当日まで分かりませんが、雨でも晴れでもみんなが笑顔で過ごせますように！
どんな天気でも夏の思い出は作れるはず！当日が待ち遠しい！
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