毎年大人気の葛飾納涼花火大会。
2025年も開催が決まり、家族や友人と一緒に楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、最寄り駅や混雑回避のコツ、河川敷のおすすめスポット、ホテルから花火が見える場所まで、実体験を交えてご紹介します!
葛飾納涼花火大会の最寄り駅は?
葛飾納涼花火大会のメイン会場は「葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)」です。
最寄り駅は主に3つあります。
- 京成線「柴又駅」(徒歩約10分)
- 北総線「新柴又駅」(徒歩約15分)
- JR線「金町駅」(徒歩約20分)
一番近いのは「柴又駅」ですが、当日はとても混雑します。
小さなお子さん連れやゆったり歩きたい方は「新柴又駅」もおすすめ。
駅から会場までの道すがら、下町情緒あふれる柴又帝釈天参道も楽しめますよ。

駅は3つあるけど、混雑が苦手なら新柴又駅が穴場かも!
柴又駅・金町駅・新柴又駅の混雑事情とアクセスのコツ
「柴又駅」は風情があって観光にもぴったりですが、花火大会当日は大混雑。
特に帰りは入場規制がかかることも。
行きは早めに到着すれば比較的スムーズですが、17時~19時ごろがピークです。
混雑を避けたい場合は「新柴又駅」や「金町駅」から歩くのもアリ。
どちらも少し距離がありますが、のんびり歩けて気分転換にもなります。

帰りの混雑を避けるなら、駅を変えるのも作戦!
河川敷で花火が楽しめるおすすめスポット
江戸川の河川敷は、花火を間近で楽しめる大人気スポット。
会場周辺は有料席もありますが、無料で見られるエリアも広いのが魅力です。
特におすすめは次の場所。
- 江戸川河川敷(柴又野球場周辺):メイン会場で大迫力!
- 松戸市側の江戸川河川敷(ゴルフ場付近):広々していて比較的空いています。土手の上からはスカイツリーも見えて、カメラ好きにも人気。
- 水元公園・江戸川グラウンド・里見公園:少し離れますが、混雑を避けつつ花火が見えます。
会場から1km以内なら音や振動も体感できて、臨場感たっぷり。
3km以上離れると花火が小さく感じるので、できるだけ近くを狙いたいですね。

松戸側の河川敷は意外と穴場!ゆったり見たい人におすすめ!
河川敷観覧の持ち物&快適ポイント
河川敷での観覧は、レジャーシートや折りたたみイスが大活躍。
虫よけスプレーや飲み物、簡単なおやつも忘れずに。
夕方から夜にかけては冷えることもあるので、羽織るものがあると安心です。
また、トイレやゴミ箱の場所も事前にチェックしておくと、当日バタバタせずに済みます。
小さなお子さん連れの場合は、トイレの位置は特に要チェック!

レジャーシートと飲み物は必須!夜は肌寒いから羽織りものも忘れずに
ホテルから花火が見える場所はある?
「混雑を避けてホテルからゆったり花火を見たい!」という方におすすめのホテルもいくつかあります。
- 柴又ふーてんベッドアンドローカル
会場から約400m、屋上から花火が目の前に見えると評判。15名以上の団体利用限定なので、グループや親戚一同での利用にぴったり。 - スカイハートホテル小岩
会場から約2km。お部屋からは見えませんが、非常口から花火が見えるとの口コミも。 - アパホテル〈浅草 田原町駅前〉、両国ビューホテル、ホテルリブマックス東京綾瀬駅前
会場から電車で20~30分ほどですが、高層階や非常口から花火が見えることも。早めの予約が安心です。
ホテルによっては部屋から見えるプランや、屋上・非常口からの観覧が可能な場合もあるので、事前に確認を!

ホテル選びは早めが吉!団体なら柴又ふーてんベッドアンドローカルもアリ
花火大会を快適に楽しむための裏ワザ
- 早めの行動がカギ
場所取りや駅の混雑回避には、早めに現地入りするのが一番。午前中やお昼すぎに到着して、柴又観光やピクニック気分で過ごすのも楽しいですよ。 - 帰りは時間をずらす
花火終了後は一斉に人が動くので、少し会場周辺で時間をつぶしてから帰ると、駅の混雑を避けやすいです。 - お子さん連れはトイレ&迷子対策を
トイレの場所を事前にチェック、迷子札や目印をつけておくと安心です。

早めに行って、帰りはちょっと余裕を持つのがポイント!
まとめ:家族や友人と素敵な思い出を
葛飾納涼花火大会は、アクセスの良さと下町情緒、そして大迫力の花火が魅力。
駅選びや観覧場所、ホテルの活用など、ちょっとした工夫で快適さがグッとアップします。
家族や友人と、素敵な夏の思い出を作ってくださいね!

今年も花火大会、みんなで楽しもう!
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