夏休みも本格スタート、天気の話題といえばやっぱり台風ですよね。
2025年も「台風のたまご」が次々誕生し、気を抜けない毎日です。
私もニュースや天気アプリを食い入るようにチェックしていますが、今回は「台風11号」にまつわる情報をいろんな角度からまとめてみました。
2025年夏いま南の海で何が起きてる?
2025年夏、ここ1か月で6個もの台風が発生し、すでに例年並みのペースに追いついているそうです。
フィリピンのあたりでは新たな「たまご」も見つかっているとのこと。
7月下旬は特に台風のたまごが生まれやすい時期で、今後の天気の変化には引き続き注意が必要ですね。

また新しい台風のたまごができるかも…備えは大事!
「台風11号」の発生と進路予想
7月下旬現在、台風11号については「たまご」と呼ばれる熱帯低気圧の段階にあるものも。
米軍(JTWC)の経路図によると、「11W」と付いた熱帯低気圧が観測されており、今後どのくらい発達するかが注目されています。
ただし、強い台風8号や9号が近くを進んでいるため、複数の台風が同時並行で動いている状況です。

“11号”はまだたまご?これから発達するか気になる!
米軍(JTWC)の最新進路予測
米軍のJTWC(合同台風警報センター)が公開する最新経路予想では、台風のたまごや発達した台風について、現地表記でリアルタイムの進路や勢力が見られます。
日本時間とは違う表示なので要注意。
2025年7月27日9時の時点で「Tropical Depression 11W」が認識されており、小笠原近海の台風9号や沖縄に近い台風8号の動向も目が離せません。

米軍の進路図は見ごたえがあるけど、時差に注意…!
Windyで見る台風情報は?
おなじみのWindyマップを覗くと、最新の台風分布や進路がカラフルにアニメーションで表示され、とても分かりやすいです。
Windyではヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)のデータも使われており、10日先までの台風の動きを映像でチェックできます。
2025年7月末時点では8号・9号の表示が中心ですが、台風11号たまごも出てきそうな雰囲気。

Windyのアニメーション、家族で見ても盛り上がる!
ヨーロッパ気象庁(ECMWF)の進路予想
ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)は、世界でも信頼度の高い気象モデルの一つ。
その解析データはWindyでも使われている上、台風の経路を10日先までシミュレーションできるので、長期の予定も立てやすくなります。

先の予定も立てやすい!長期予想は家族の強い味方
気象庁の公式情報でしっかり確認!
最新の進路や警報、注意報はやっぱり気象庁でのチェックが基本。
たまごが台風になるかの判断や、上陸予報は公式サイトの“全般台風情報”コーナーで随時発表されます。
イベント前や、子どもの外遊びの前には必ずチェックしています。

公式な最新情報はやっぱり気象庁で要チェック!
まとめ:規模の大小にかかわらず油断せず
台風11号は「たまご」のまま消えることもあるし、急に勢力を増すことも。
どんな小さな台風でも油断大敵です。
今年は複数の台風が日本付近に近づく可能性があり、備えと最新情報のチェックは欠かせません。
家族の安全のためにも、常にアンテナは高く保ちたいですね。

できる備えはしまって、毎日情報チェックで安心!
今回も読んでくださりありがとうございました!
どんな天候でも家族みんなで元気に過ごしましょう。
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