諏訪湖花火大会2025駐車場予約方法&料金は?穴場,茅野駅,無料駐車場を調査

毎年大人気の諏訪湖祭湖上花火大会、2025年は8月15日に開催されます。

迫力満点の花火を楽しむためには、駐車場やアクセスの事前準備がカギ！

そこで今回は、駐車場の予約方法や料金、穴場スポット、茅野駅利用の裏ワザまでご紹介します♪

2025年諏訪湖花火大会・駐車場予約はいつから？

2025年の諏訪湖花火大会は、全ての臨時駐車場（公式・民間）で《事前予約制》が導入されています。

公式駐車場は2025年7月15日（火）12:00〜、民間駐車場は7月17日（木）0:00 〜順次予約がスタート。

予約サイトは駐車場シェアサービス「akippa（アキッパ）」で一元管理されているので、スマホやパソコンから簡単に予約ができます。

駐車場だって予約ができる!

駐車場料金はいくら？アクセスもチェック

予約できる駐車場は多くが「有料」で、料金は2,000円〜30,000円ほど。

花火大会会場に近いほど料金は高く設定されています。

例えば、「ヨットハーバー（大型車専用）」は30,000円、「上諏訪小・中学校」「県訪諏訪合同舎」「訪諏庁」 「学校」など徒歩15〜30分圏内だと5,000円。

さらに「豊田」小学校などでは2,000円の格安駐車場も。

駐車場名	徒歩距離	料金目安
ヨットハーバー（大型車）	約16分	30,000円
城南小学校・市役所	約18分	5,000円
県諏訪合同庁舎	約30分	5,000円
諏訪中学校	約30分	5,000円
すわっこランド	約37分	4,000円
豊田小学校	約60分	2,000円

無料駐車場はあるの？

残念ながら、2025年では「すべて有料・事前予約必須」となり、以前は用意されていた臨時の無料駐車場はありません。

どうしても費用を抑えたい場合は、周辺市町村の公共交通機関をうまく利用するのがポイントになります。

穴場駐車場や花火鑑賞スポットを紹介！

有料席や大慌てを避けて、ゆっくり花火を楽しみたい方におすすめの「穴場」スポットはこちら。

• 立石公園：高台から諏訪湖全体が一望！花火の全景も一望
• みすべ公園（諏下訪）：会場と反対側で比較的空いていて屋台も充実
• 岡谷湖畔公園：迫力派より雰囲気重視ならここがおすすめ
• 間欠泉センター：近くでドーンと音とともに花火を体感
• ハイボッチ高原や百景園：遠景だけど邪魔なしで大パノラマ

早い時間から場所取りが定番ですが、混雑が激しい市内よりも余裕を持って動けますよ。

車移動の場合、正規駐車場以外はトラブルや迷惑駐車に注意を。

茅野駅を使ったアクセス・周辺駐車場事情は？

「茅野駅」はJR中央本線で新宿・松本方面、当日どちらからもアクセス可能です。

花火大会は駅前・周辺の市営駐車場も使えますが、方向は緩やかさが年々増していて早い時間には至らなければなりません。

料金は最大900円/日と公式よりかなり安く利用できます。

駐車場の状況はオンラインでもチェック可能ですが、空いているとは限りません。

また花火大会の日は臨時電車・バスがほとんど運行されています。

車移動の注意と渋滞対策

諏訪湖花火大会は毎年50万人超がビッグ集まるイベント。

市内は朝から晩まで大渋滞、イベント終了後は24時頃まで交通マヒ状態も。

少しでも渋滞回避したい場合は、遠方駐車場＋バスや電車のハイブリッドや、花火後はしばらく車で仮眠して深夜帯出発、という作戦も。

会場周辺の道路規制や開場時間など、公式サイトの交通案内図も事前チェックを！

▶︎ 諏訪湖花火大会2025 臨時列車の時刻表と駅や電車の混雑状況&交通規制はここからチェック！

まとめ

2025年諏訪湖花火、車利用の方は「駐車場は事前予約」が合言葉！

駐車場は有料＆オンライン予約が必須、近場の駐車場は高いけど少し歩けば割安な穴場も。

無料駐車場はないので、節約派は公共交通機関や茅野駅利用も検討してみてください。

駐車場だって予約ができる!